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分野別インデックス
抗ウィルス薬、治療関連 副作用 薬物動態・相互作用 合併症
栄養特集 検査・モニタリング 公衆衛生・疫学 女性・妊娠・母子感染・小児
病理・基礎研究 耐性 ワクチン関連 アドヒアランス
その他 (遺伝子・免疫)

 

抗ウィルス薬、治療関連2005.4月号
書誌事項・ソース・リンク 報告者 タイトル サマリー
JAIDS38(5):566-569,2005 Narang, V S et al Pharmacokinetic Profiling and Bioequivalence Evaluation of 2 Lamivudine Tablet Formulations After Single Oral Administration in Healthy Human Indian Volunteers.
<インド人健康ボランティアでのラミブジン製剤2種錠剤の単回経口投与後における薬物動態的プロフィール分析と生体内利用率等価性の評価>
(短報)ラミブジン(3TC)150mg製剤2種錠剤(LamivirおよびEpivir)について、インド人健康ボランティア24名において空腹時単回経口投与後の薬物動態プロフィールと忍容性を評価、比較した。最高血漿中濃度および血漿中濃度-時間曲線下面積(AUC)など薬物動態パラメータの評価に3TCの血漿中濃度を用いた。両製剤がAUCおよび吸収率において生体内利用率等価性を有し、また同等の忍容性を有することが示された。
JAIDS38(5):570-577,2005 Maclean, C C et al Potential Cost-Effectiveness of Maternal and Infant Antiretroviral Interventions to Prevent Mother-to-Child Transmission During Breast-feeding.
<母乳養育期間中の母子感染予防を目的とした、母親および乳幼児での抗レトロウイルス介入の費用効果>
出産後HIV母子感染予防に費用効果のある介入を検証するためマルコフモデルを用いて研究した。母乳養育6カ月が経済的に好ましい戦略で、コストは$806,995、446,208 QALYs(質で調整した生存年)を創出。乳幼児へのネビラピン毎日投与の付加的費用は$93,638で、1183 QALYsを付加的に創出。しかし、増分費用対効果(ICER)は$79/QALYsであり、貧しい地域での標準的許容費用($64/QALYs)を上回った。
JAIDS38(5):627-628,2005 Khanlou, H et al Efficacy of Tenofovir as Intensification of Zidovudine/Lamivudine/Abacavir Fixed-Dose Combination in the Treatment of HIV-Positive Patients.
<HIVポジティブ患者治療におけるジドブジン/ラミブジン/アバカビル固定用量併用療法での強化剤としてのテノフォビルの有効性>
(手紙)ジドブジン/ラミブジン/アバカビル固定用量製剤のTrizivirに追加してテノフォビルを用いた治療強化戦略を実施した。Trizivir 丸剤1個1日2回服薬の患者15名にテノフォビル300mg1日1回を追加投与。忍容性は良好で有害イベントでの治療中断は皆無。治療開始24週後、HIV RNA量50コピー/mL未満を達成した患者65%(ITT解析)。
AIDS19(6):569-575,2005 Barrios, A et al Paradoxical CD4+ T-cell decline in HIV-infected patients with complete virus suppression taking tenofovir and didanosine.
<テノホビルとジダノシンを服薬し完全なウイルス抑制を有するHIV感染者におけるCD4陽性T細胞数の逆説的減少>
ジダノシン(ddI)とテノホビル(TDF)併用投与でプロテアーゼ阻害薬温存レジメンを開始したHIV感染者において、完全なウイルス抑制を有する患者を後ろ向きに評価した。結果、完全なウイルス抑制を達成したにもかかわらず、CD4陽性T細胞数が減少し、この効果は経時的に進行。これはCD4陽性Tリンパ球中のアデノシン代謝産物の不均衡によって説明されると考えられ、遺伝性プリンヌクレオシドホスホリラーゼ欠損症候群に類似。

副作用2005.4月号

書誌事項・ソース・リンク 報告者 タイトル サマリー
JAIDS38(5):560-565,2005 Fumaz, C R et al Long-Term Neuropsychiatric Disorders on Efavirenz-Based Approaches: Quality of Life, Psychologic Issues, and Adherence.
<エファビレンツをベースとしたアプローチにおける長期神経精神病学的障害:生活の質、心理的問題、アドヒアランス>
エファビレンツベースの抗レトロウイルス療法を長期受療するHIV感染者において、神経精神病学的障害およびその障害とエファビレンツの血中濃度、生活の質、心理的状態、アドヒアランスとの関連をクロスセクショナル研究で評価した(エファビレンツベース治療群60名/プロテアーゼ阻害薬を含む治療群60名を比較)。エファビレンツ群では平均2年の治療継続後、軽度で臨床上忍容可能な神経精神病学的障害が持続する可能性がある。生活の質と心理的状態は両群ともに良好。アドヒアランスについてはエファビレンツ群60%、プロテアーゼ阻害薬群55%が遵守していると報告
AIDS19(6):585-592,2005 Sulkowski, M S et al Hepatic steatosis and antiretroviral drug use among adults coinfected with HIV and hepatitis C virus.
<HIV/C型肝炎ウイルス共感染成人における肝臓脂肪症と抗レトロウイルス薬服薬>
抗レトロウイルス療法(ART)を受療するHIV/C型肝炎ウイルス(HCV)共感染成人において、肝臓脂肪症の有病率と重症度を確認し、脂肪症がより重症の肝疾患に関連するのか調査し、疾患経過に寄与するファクターを同定することを目的に研究した。結果、脂肪症はART受療のHIV/HCV共感染者の40%に認め、より重症度の高いHCV関連肝疾患に関連。代謝異常(体重過剰と高血糖)とスタブジン服薬が脂肪症の修正可能な危険因子。


薬物動態・相互作用2005.4月号
書誌事項・ソース・リンク 報告者 タイトル サマリー
JAIDS38(5):518-530,2005 Smith, M S et al Active Simian Immunodeficiency Virus (strain smmPGm) Infection in Macaque Central Nervous System Correlates With Neurologic Disease.
<マカクの中枢神経系における活性シミアン免疫不全ウイルス(smmPGm株)感染は神経疾患に相関>
8頭のマカクにシミアン免疫不全ウイルス(smmPGm株)を接種し、中枢神経系(CNS)におけるプロウイルスの存在と発現に関して定量的研究を行った。2頭が髄膜脳炎と髄膜炎を発症し、剖検でのCNS組織内プロウイルスDNA量はそれぞれ105.1および103.4コピー/μg。一方、感染後5週前に実施した生検(5頭)でのCNS中ウイルスRNA量は、感染後2-4週の剖検(3頭)に比べ100-1000倍に達した。CNS疾患のない2頭を後に剖検したが、いかなるCNS組織にもウイルスmRNA発現は検知されず、明瞭な相違を認めた。
AIDS19(7):739-740,2005 Venhoff, N et al Uridine pharmacokinetics of mitocnol, a sugar cane extract.
<サトウキビの抽出物であるmitocnolのウリジン薬物動態>
(手紙)スタブジン関連の高乳酸血症、脂肪肝、クレアチンキナーゼの症候性上昇を有するHIV患者がNucleomaxX治療で急速に改善した報告は既に行ったが、サプルメントであるNucleomaxXに含まれるmitocnol(ヌクレオシドを高濃度で含有するサトウキビの抽出物)に関して、それがウリジンの血清レベルに及ぼす正確な影響についてのヒトでの研究は報告されていない。そのため、24時間の薬物動態試験を実施した。結果、mitocnolがウリジンのヒト血清中レベルを効果的に上昇させることを観察した。

 

合併症2005.4月
書誌事項・ソース・リンク 報告者 タイトル サマリー
JAIDS38(5):505-508,2005 Taylor, M M et al Use of the Serologic Testing Algorithm for Recent HIV Seroconversion (STARHS) to Identify Recently Acquired HIV Infections in Men With Early Syphilis in Los Angeles County.
<ロサンゼルス郡の早期梅毒男性患者において最近のHIV感染を同定することを目的とした、最近のHIVセロコンバージョン(STARHS)のための血清学的検査アルゴリズムの使用>
(速報)早期梅毒男性患者から得られた梅毒トレポネーマ粒子凝集反応陽性の血清検体をスクリーンしてHIV-1抗体を調査し、これら男性患者がHIVを梅毒感染に随伴して獲得したのか、あるいは臨界期に獲得したのかを同定した。HIV-1陽性検体の検証には、低感受性HIV-1抗体酵素免疫測定法(最近のHIVセロコンバージョン[STARHS]のための血清学的検査アルゴリズム)を用い、最近約6カ月以内のHIV感染を同定。HIV感染は全体で17%/年、男性同性愛者では26%/年に上り、早期梅毒男性患者に限らずハイリスク集団でのHIV感染者数を評価する場合に、STARHSがサーベイランスツールとして有用である可能性が示唆された。
JAIDS38(5):538-544,2005 Wohl, D A et al Cytomegalovirus Viremia, Mortality, and End-Organ Disease Among Patients With AIDS Receiving Potent Antiretroviral Therapies.
<強力な抗レトロウイルス療法を受療するAIDS患者でのサイトメガロウイルス血症、死亡、終末器疾患>
AIDS患者においてサイトメガロウイルス(CMV)血症とCMV疾患および死亡との関連を検証した。CMVセロポジティブAIDS患者において、血漿CMV DNA PCRを用いたCMVウイルス血症の検知は、死亡の予測因子。また全原因死亡リスクに関して付加的な予後情報を提供するものでもあり、CD4陽性細胞数やHIVウイルス量検査のみから得られる情報よりも有用。
AIDS19(6):593-601,2005 Konopnicki, D et al Hepatitis B and HIV: prevalence, AIDS progression, response to highly active antiretroviral therapy and increased mortality in the EuroSIDA cohort.
<B型肝炎とHIV:EuroSIDAコホートにおける罹患率、AIDS進展、HAARTへの応答、死亡の増大>
EuroSIDAコホート(ヨーロッパのHIVセンター72カ所で9802名の患者データを解析)におけるB型肝炎ウイルス(HBV)/HIV-1共感染率を評価し、HBV 感染がAIDSへの進展、全原因死亡、肝疾患関連死亡、HAARTへの応答に及ぼす影響を検証した。B型肝炎表面抗原を498名(9%)のHIV感染者に認めた。HBV慢性共感染でHIV感染者の肝疾患関連死亡が有意に増大したが、AIDSへの進展あるいはHAARTへのウイルス学的/免疫学的応答には影響を認めなかった。
AIDS19(6):634-635,2005 Dilley, J W et al The decline of incident cases of HIV-associated neurological disorders in San Francisco, 1991-2003.
<サンフランシスコにおけるHIV関連神経障害の発生数の減少;1991-2003年>
(手紙)サンフランシスコでは公衆衛生局がAIDS症例サーベイランス活動を実施しており、病理学/検査/死亡の報告をレビューし、AIDS患者の疾患について同定および報告を行っている。著者らはこれに基づいて1991-2003年の中枢神経系(CNS)障害の診断の年間発生件数を分析した。AIDS関連痴呆は1992年3.71/100 AIDS患者から、2002年0.34、2003年0.24に減少。他のCNS日和見疾患も劇的ではないが減少。結果は、HAARTの導入と広汎な利用が、サンフランシスコにおいてAIDS関連痴呆の新規診断およびHIV関連神経障害の劇的減少をもたらしたとする考え方を強く支持するものであった。
AIDS19(7):641-652,2005 Kamin, D S et al Cardiovascular disease in HIV-positive patients.
<HIVポジティブ患者における心血管疾患>
(エディトリアルレビュー)HAART受療は、脂肪代謝異常やインスリン抵抗性など従来型の心血管危険因子の増悪に関連する。本レビューではHIVポジティブ集団における心血管危険因子の病因、有病率、治療を考察。疾患予防を目的とした脂質代謝異常および異常グルコースホメオスターシスの薬理学的戦略について、非薬剤戦略と合わせレビュー。
AIDS19(7):729-731,2005 Thiebaut, R et al Change in atherosclerosis progression in HIV-infected patients: ANRS Aquitaine Cohort, 1999-2004.
<HIV感染者のアテローム性動脈硬化症の進展における変化:ANRS Aquitaineコホート、1999-2004年>
(手紙)HIV感染者233名における36カ月間の頸動脈内膜?中膜厚(IMT)の変化について報告。IMT中央値は当初12カ月間増大したが、36カ月までには減少。脂質低下薬およびプロテアーゼ阻害薬を含まないHAARTによる治療は増大し、喫煙率は低下。HIV感染者のアテローム性動脈硬化症の進展はコントロール可能と考えられる。

 

栄養特集2004.3月号
書誌事項・ソース・リンク 報告者 タイトル サマリー
Clin Infect Dis 36(Supple2):S52-S62,2003 Nerad J (John H Stronger HP, USA) et al General Nutrition Management in Patients Infected with Human Immunodeficiency Virus
『HIV患者の一般的栄養管理』
HIV患者の栄養学的介入が注目されてきている。栄養学的ケアのレベルを定義し、患者が専門家に診療してもらうべきかをディスカッション。抗HIV薬と食事の影響をまとめた表あり。
Clin Infect Dis 36(Supple2):S63-S68,2003 Knox T A (Tufts Univ Sch Med, USA) et al Assessment of Nutritional Status, Body Composition, and Human Immunodeficiency Virus-Associated Morphologic Changes
『栄養状況、身体構成及びHIV関連形態変化の評価』
栄養状況評価も通常のHIV診療の一部として実施されるべきである。最もシンプルなアプローチは継続的体重測定である。全体的アセスメントには、体型測定、血清蛋白・微量養分・代謝パラメータの生物学的測定、栄養需要の臨床変化や適当な摂取を妨げる社会学的または精神学的要因、食料摂取の測定が挙げられる。肥満や痩身の体型測定の技術には身体計測及び生物電位のインピーダンス分析がある。他に、DXA、hydrodensitometry、全身K測定、cross-sectional CTやMRI等。ウエスト-ヒップ比や部分的DXA、cross-sectional画像を含む身体測定は脂肪再分布症候群の身体変化の検出に最適である。HIV感染児の栄養評価や介入は成長抑制を改善するのに役立つであろう。
Clin Infect Dis 36(Supple2):S69-S78,2003 Grinspoon S (Massachusetts GP, USA) et al Weight Loss and Wasting in Patients Infected with Human Immunodeficiency Virus
『HIV患者における体重減少と消耗』
HIV患者では体重減少は死亡率の上昇、病期進行促進、筋蛋白減少による力や機能の障害を引き起こす。体重減少には不十分な摂食、吸収不良障害、代謝変化、性機能低下、サイトカイン産生増加が関わっている。最近、栄養学的カウンセリング・サポート、食欲刺激、progressive resistance training、同化ホルモンが体重減少を改善することが示されてきたが、治療ガイドラインはまだ出来ていない。
Clin Infect Dis 36(Supple2):S79-S83,2003 Dube M (Indiana Univ Sch Med, USA) et al Lipid Abnormalities
『脂質異常』
脂質異常を呈するHIV患者での心疾患増加が示唆されている。HIV患者はNational Cholesterol Education Program GLに基づき評価/治療を受けるべきである。多くの状況では、初めの介入は非薬学的であるべきで、食事や運動、他の衛生リスクファクターの管理をすべきである。薬物治療をが必要になった場合、脂質低下薬の選択は相互作用の少ない薬物に限定すべきである。
Clin Infect Dis 36(Supple2):S84-S90,2003 Sattler F (Univ South California, USA) Body Habitus Changes Related to Lipodystrophy
『リポジストロフィーに関係する体型変化』
HIV患者の体型変化はしばしば資質異常やインスリン抵抗性異常が関連し、アテローム硬化のリスクを高めるかもしれない。体型変化は進展例で認められるが、感染早期でも起こリ得る。PIやNNRTI、その併用の関与が示唆されているが、病因は明らかではない。脂肪減少の治療法はないが、d4TやAZTの中止が一部改善と関係する可能性が示唆されている。脂肪蓄積に関しては、GH、メトフォルミン、食事管理、運動などが挙げられる。
Clin Infect Dis 36(Supple2):S91-S95,2003 Gelato M C (Univ South California, USA) Insulin and Carbohydrate Dysregulation
『インスリン及び糖質の異常調節』
HAART施行により、体型変化と共に脂質異常、TG・LDLコレステロール上昇、糖質代謝異常等が起こることがある。体型変化が糖質代謝異常に関与しているかどうかは明らかではない。PI有無のHAARTは糖質異常や体型変化に関係している。PIを含むレジメンではインスリン抵抗性や糖尿病が覆い様である。これら異常の病因はまだ明確ではない。HAARTに伴うインスリン及び糖質の調節異常について考察する。
Clin Infect Dis 36(Supple2):S96-S100,2003 Carr A (Australia) Lactic Acidemia in Infection with Human Immunodeficiency Virus
『HIV患者における乳酸血症』
HIV患者の乳酸アシドーシスは当初NRTIを含む治療の稀な副作用として同定された。高リスクと認められているのは妊婦のみである。最近では中等度の乳酸値上昇はよりしばしば認められ、多疾患との関連がわかってきた。中等度の非症候性乳酸血症はしばしば見られるが、重篤な疾患への移行は稀なので、乳酸値のルーチン検査は既往歴のある患者や妊婦に限定すべきである。症候性乳酸血症ではNRTIや他の抗ウイルス剤を中止すべきである。非症候性乳酸血症は治療の必要はなく抗ウイスル薬の変更も必要でないと考えられている。
Clin Infect Dis 36(Supple2):S101-S105,2003 Mondy K (Washington Univ Sch Med, USA) et al Emerging Bone Problems in Patients Infected with Human Immunodeficiency Virus
『HIV患者における骨障害の出現』
近年、HIV患者での骨減少及び骨粗鬆症が高頻度であることがわかってきた。特に強力な治療を受けている患者で高頻度である。他に腰骨虚血壊死、腰椎棘圧迫骨折も報告されている。機序はまだ明確ではない。骨減少や骨粗鬆症のHIV患者は非HIV感染者と同様、適切な栄養サプリメント(Ca、VitD)を使用して治療されるべきである。ホルモン置換や抗吸収治療も可能性がある。
Clin Infect Dis 36(Supple2):S106-S109,2003 Hayes C (Office Sci Epidemiol, USA) et al Food and Water Safety for Persons Infected with Human Immunodeficiency Virus
『HIV患者に対する食物と飲料水の安全性』
汚染食物や飲料水による疾患は年間数百万件ある。免疫力の低下しているHIV患者では通常作られている食物でも重要な問題である。食物等による下痢や嘔気・嘔吐により体重減少が引き起こされる可能性もあるが、適切な予防策が講じられれば、最小化または防御可能である。